こんにちは!
ひよまるです!
先日、福岡ソフトバンクホークスが優勝しましたね!
本当におめでとうございます!!
これで2年間連続です!
とてもうれしい限りです。
というのも、私ひよまる、ソフトバンクホークスを応援しているからです。
実は、ダイエーホークスの時代から応援していました!!
ダイエーが無くなると聞いた時にはとてもひやひやしました。
メジャーに行く前の川崎選手や城島選手などの活躍ぶりも、いまだに鮮明に記憶に残っています。
今回は、そんな福岡ソフトバンクホークスの強さを、(にわかのソフトバンクファンですが、)考察していきたいと思います。(もうブログ名と全く関係ないことを書いているっていう…(笑))
ほんの少しだけ余談
普段こういう記事を書かないので(これから書くかはわかりませんが)、カテゴリーの分類に悩みました。
そして、考えて考えて、考え付いたのが、名言を入れようという事でした。この記事には、名言のカテゴリーとありますが、名言はあまりありません。ご了承ください。
人生で最も輝かしいときは、いわゆる栄光の時なのではなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来に成し遂げる展望が湧きあがるのを感じたときなのだ。 byフローベール
強さの秘訣
自分が特に思う、ソフトバンクの強さの秘訣を紹介していきたいと思います。
強すぎる守備陣
やっぱり、一番はこれですよね。
守備陣が強いと思います。基本的なミスを犯さないのはさることながら、抑える場面はきちっと抑えています。
野球というのは、ミスがなければないほど、得点ももれにくく、また試合の流れもよくなります。
ソフトバンクの強すぎる守備の強さが、今回も日本一に導いたのではないかと考えます。
穴の少ないバランスの良さ
他の球団だったら、総合力が高いけどリリーフが突出していない、やクリンナップが弱いといったことがあります。
しかし個人的な感想なのですが、ソフトバンクは他の球団と比べて、バランスが良いように感じます。
安定の盗塁キラー
僕が次に推したいのは、盗塁阻止率の高さです。今回の日本シリーズでも盗塁阻止をしていましたよね。
ソフトバンクの捕手陣は強肩が多く、盗塁阻止率がほかのチームと比べ群を抜いています。
盗塁の阻止というのは、試合の流れを変えることもできますし、加えて、状況が一気にひっくり返るので、とても強い要素だと考えます。
選手の育成
ソフトバンクの選手は、しっかりと育成を行っていると感じます。
というのもソフトバンクの選手というのは、とても強いところから引っ張って来た選手ではなく、まだ育成上がりの選手が多く、生え抜きがしっかり育っていると考えます。
そんなソフトバンクの育成のすごさが、チームの強さを物がっているのだと思います。
バントや盗塁の成功の高さ
バントや盗塁の成功の高さは、試合のシナリオ作りや、その時の状況に応じた采配に大きく影響します。
ソフトバンクはそのようなバントや盗塁といった、細かい部分がとてもきちんとしていて、日々の勝利にもつながっていると考えます。
契約更新
2018年11月04日
福岡ソフトバンクホークスが以下の8名に対し、来季の選手契約を行わないことを発表しました。
五⼗嵐 亮太 投⼿
攝津 正 投⼿
寺原 隼⼈ 投⼿
笠原 ⼤芽 投⼿
張本 優⼤ 選⼿
吉村 裕基 選⼿
茶⾕ 健太 選⼿
城所 龍磨 選⼿
かつてのチームを大いに盛り上げてくれた選手の退団引退は悲しいですね。毎年のことなので仕方はないのですが、ピークに頑張っていた時代を知っているからこそ、悲しいことです。
世の中の流れのように、またこれで1つの時代の幕が閉じると考えると、しみじみとします。
個人的には、攝津選手のことがびっくりです。
攝津選手は、中継ぎ時代のときからよく見ており、和田選手、杉田選手、ホールトンがいなくなった時の先発の穴埋めをエースとして頑張っていたのを見ていたので驚きです。
個人的には、ホークスの功労者の感じがします。
城所選手も幾度となく、助けてくれる場面があり悲しい限りです。
五十嵐選手や寺原選手が退団するのも驚きです。
今回の戦力外については、非情とか厳しいなどの意見があるとおもいます。が、野球という種目上、結果が求められるので、仕方ないというのが個人的な意見です。
なんだか最後の方は少し寂しくなりましたが、この契約更新は新たなソフトバンクの始まりだと考えると、また頼もしい気がします。
今回の記事は以上です。
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